スクールトピックス

  • 2023.12.21
  • 学校行事

第12回 NOLTY手帳甲子園 表紙部門 本大会出場

「第12回 NOLTY手帳甲子園 表紙部門」にて、中学1年1組 松岡琳太郎くんが、全国からの多数の応募を勝ち抜いて、本大会(2023年12月16日(土)@東京・新宿)に出場しました。今回の大会には、NOLTYの手帳を活用する全国約1000校/約30万人の中高生のなかから、校内選抜などを経て約1,000名が応募していました。

本大会では、表紙デザインへの想いを込めた4分間のプレゼンテーションののち、審査員と会場およびライブ配信視聴者による投票が行われました。投票の結果、みごと『優秀賞』および『ありがとうファーム賞(企業賞)』を受賞しました。

作品名『知られざる星空』

作品のポイント

◎山の中で見る星空がきれいで感動したから

夏休みにペルセウス座流星群の観察に行ったとき、真っ暗な山中で見る星空が都会の夜空からは想像もつかない無数の星でした。僕らの知らない場所で星がひそかにそれぞれの輝きを放っているという気づきを、作品にしようと思いました。

◎人はみな、ひっそり輝く星のようであること 皆既日食のようなときだけ空を見上げることは、ニュースに出ている有名人だけに注目しているのと同じで僕らの世界でも本当は誰もが努力しているのだと思いました。最初に自分の誕生日星座の双子座を描き、あとは友人から発想しながら十二星座の形を描きました。