スクールトピックス

  • 2023.04.10
  • 学校行事

対面式・始業式・離着任式

4月10日朝に中学・高校合同で対面式・始業式・離着任式が行われました。対面式においては、高校新入生代表として喜田昊誠さんが、中学新入生代表として桑木信行さんが新入生代表挨拶を行いました。今日からいよいよ1学期のスタートです。なお、挨拶文は以下の通りとなっています。

【高校新入生代表挨拶】
暖かな春風の中、4月8日の入学式を終え、私たち1年生は新たな学校生活を迎えることになりました。
私が本校を目指したきっかけは、進路を考え始めたある日、部活動での先輩方の活躍を耳にしたことです。
私は卓球部に所属しており、日頃お世話になっている方々に相談したところ、「文武両道を求めるなら滝川高校がいい」と背中を押していただき、今日に至ります。
私たちの中学生生活は、感染症の拡大により学校行事の中止や部活動の制限など、思うようにいかないことも多い3年間でしたが、その中でも先生方や周りの方々の支えもあり、仲間と協力して困難を乗り越えることができました。
この経験をこれからの高校生活に活かし、周囲の人への感謝の気持ちを忘れず、勉学に励み、部活動ではこれまで成しえなかった全国大会出場を目標に邁進します。最後になりましたが、校長先生をはじめ諸先生方、先輩方には温かくそして時に厳しくご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。

令和5年4月10日
新入生代表 喜田 昊誠

【中学新入生代表挨拶】
僕は滝川中学校でたくさんの仲間と様々なことにチャレンジしながら充実した学校生活を送りたいという期待を持っていました。
しかし、何もかもが初めてで自立した学校生活を送れるのかという不安もありました。
けれど、学園祭や何度かあった新入生登校日ではいつも先輩方の校舎からとても楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
そしてとうとう、新しい制服が届き、小学校や塾の友達も同じ滝川中学校に合格していたと知りました。
すると、自分は大丈夫という自信ができて自然と不安が消え、楽しみに変わっていきました。
これからも、親や先生方の期待に応えられるように日々努力していきます。

令和5年4月10日
新入生代表 桑木 信行